【タイトル】

消費者ではなく生産者として-研究協議会

【本文】

7月12日(水)   今日の研究授業の後、研究協議会を行いました。  いつものように、jamboardで意見等を出し合い、それをもとに協議をしました。  講師の、みんなのコード 福田晴一先生にご指導をいただきました。こどもたちが、都道府県について学ぶ方法として、すでにある都道府県クイズを解きながら学ぶことはできますが。この場合は、INPUTなので、こどもたちは消費者の立場になります。逆に、自分の学びを都道府県クイズにすることはOUTPUTで、こどもたちは生産者の立場になります。  水神小学校では、この「学びのOUTPUT」を研究の肝にしています。こどもたちは、この学びのOUTPUTを通して、主体的で深い学びをしてほしいと考えています。  


【添付ファイル】

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