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PTA基礎研修会に初参加

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江東区内のPTA会員の親向けに、今月オンラインのZoomを使った研修会がありました。 テーマがいくつかあったのですが、自分の聞いてみたいテーマを選んで参加をしました。 私が参加をしたのは、「誰もが心地よくPTA活動に携わるためには」というテーマでした。 講師の方は江東区内にお住いの弁護士の方で、PTA活動を専門にやられているようです。 「PTA活動において義務的に感じてしまうことや、当たり前だと思っていることが、実はそうではなかったりするんです。」といった内容で、あれこれを聞くことができました。 まずはPTAの言葉から。Parent-Teacher Association の略だそうで戦後から使われているそうです。 PTAの規約が各校にありますが、戦後すぐに制定されたものがいまだに使われている学校もあったりするそうです。 そういった規約を今の時代に合ったものにスリム化して改訂した事例のお話や、 PTAの運営方法も、役職を用意したものではなく、必要なときに自分の職業を活かして手伝ってもらえる方を募集したりと、 「こうでなくてはいけない」といった思い込みを取っ払って考えてみましょう、といったお話で面白く聞くことができました。 この弁護士の方も、まさしくご自分の職業を活かすかたちになってしまった?ようです。 パパ友達がPTAの運営で困っていたようで、サポートするかたちではいったことから、いまの仕事にもつながっているとのことでした。 最初は堅いお話なのかなと身構えましたが、さすが弁護士の方なのか、お話が上手で聞き入ってしまいました!


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