【タイトル】

墨字を点訳してみました-点字体験教室4年

【本文】

2月24日(木) 今日、4年生の総合的な学習の授業で、点字体験教室がありました。講師は、バリヤフリーアドバイザーの中山先生に来ていただきました。中山先生は学校のすぐ近くにお住まいです。水神小や職員ともいろいろなご縁がお有りなことも教えていただきました。はじめに点字についてくわしく教わりました。点字に対して紙に印刷または書かれた文字のことを墨字(すみじ)と言うそうです。次に、実際に自分の名前などを点字器を使って点字にしてみました。点字は紙の裏側から点筆で突いていくので、打つときと読むときは鏡文字のように逆になります。1の点から6の点までどこに打つかで文字が決まります。母音は「1・2・4」、子音は「3・5・6」に打った点の組み合わせで一つのかなになっています。打ち終わって、ただしくできたかを、先生に確認していただきました。みんな興味深く取り組んでいました。貴重な体験ができました。


【添付ファイル】

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