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雨でテレビ放送でしたが-前期終業式【本文】
10月7日(金) 今日は前期の終業式。本当は校庭で行う予定でしたが、雨のためテレビ放送で行いました。 校長先生のお話は「自分を見る“目“は二つある」という話でした。目が二つというのは、二個と言うことではありません。「自分を見る周りの目」と「自分が自分のやっていることを見る目」です。自分の目では、自分の姿を見ることはできません。周りの目は、自分の頑張っている姿も、逆に良くないことをしている姿も見ています。自分の目は、自分がやっていること考えていることは全てみています。そして、周りの人がいなければ自分しか見ていません。それをいいことに、誰も見てなければ・・・と悪いことをしている人はいないでしょうか。でも、自分の目にうそをつくことはできません。周りの目が見ても、自分の目が見ても、しっかり頑張っていると自信をもって言えるように努力していかなくてはなりません。今日の渡される通知表は、先生の目から見たあなたです。自分の頑張ったことが見てもらえていたらそれは良いことです。努力が認められるためには、自分の目が自分自身を褒められるように努力しなければいけません。というお話でした。 最後に、校歌を歌いました。こうやって全校で校歌を歌えるのも本当に久しぶりでした。【添付ファイル】
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