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雨が降っても地は堅く-卒業式【本文】
3月23日(木) 今日は卒業式。あいにくの雨。こればっかりは仕方ありません。 今年の卒業式は、来賓をお招きして、在校生代表の5年生が出席して挙行することができました。実に四年ぶりです。マスクも、門出の言葉と歌の時以外は、卒業生・教職員は外していました。本来のスタイルに近い実施方法でした。校長式辞だけでなく、区長並びに教育委員会告示、江東区議会祝辞、PTA会長祝辞もありました。 6年生は、練習の時から終始立派に行動していました。5年生もリコーダー奏で入退場を演出し、送る言葉や合唱をしっかりと頑張りました。ここ三年間できなかったことが、今回できたことは喜ばしいことです。 雨は降ってしまいましたが、卒業式の地は堅くしっかりできていました。校長式辞では「個人の判断」の意味について話がありました。「「個人の判断』とは『自分で決める』とも言い換えられるが『自分勝手』ということではない。自分で決めるということは自分の行動に責任をもつということです。」と言う話がありました。 記念撮影も、学級38名+保護者多数で、ひな壇を駆使して並びました。 門出送りは、1階の廊下で行いました。玄関は、スナップ撮影会場になっていました。 ご卒業おめでとうございます。【添付ファイル】
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