【タイトル】

プールにヤゴはいなかったけど-理科 トンボとヤゴの授業3年

【本文】

  6月5日(月)  今日の4校時の3年生の理科は、こん虫の育ち方の授業で、校長先生が「トンボ・ヤゴについて」の話をしました。本来なら、プールのヤゴを自分たちの手で救出してそのヤゴを育てることが一番いいのですが、水神小のプールは屋上にあり、今年もヤゴはいませんでした。毎年、区内の亀高小学校のプールで救ったヤゴをたくさん譲っていただき、それを授業に活かしています。(亀高小学校に感謝!)  トンボの種類や名前、それぞれのヤゴのこと、卵の産み方、羽化の仕方などの簡単な説明を聞きました。  でも、もっと大切なのは、実際にヤゴを水の中から掬って(救って)手で触れ、実物をよく観察することです。写真を見たり説明を聞いたりしただけでは、知っているとは言えません。なので、水槽にヤゴのいる池の環境を再現して、順番に実際に掬う体験をしました。やはり、毎年のことながら、おっかなびっくりの子もいます。でも、その体験を繰り返すことで、生き物に対する関心や愛着をもてるようになります。  併行して、知識・理解も大切です。待っている間に、「校長先生からの挑戦状」今年度第1弾「トンボとヤゴのクイズ」をやって、今日の話が理解できたか自己評価しました。100点満点のテストになっています。  みなさんも、ぜひ、挑戦してください。下のリンクから↓どうぞ! http://suijin-sho.koto.ed.jp/modules/hp_jpage2/index.php?page_parent=1140    


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