【タイトル】
保田臨海学校(5年)現地レポート 3日目【本文】
3日目 保田臨海学校 23日(日) 15:15 蔵前橋通りにバスが到着。 大きな荷物を一人一つ持って学校に歩きました。 15:25 日差しが強いので、帰校式は玄関の中で行いました。 日曜日ということもあり、ご両親で迎えに来ている方も多くいました。 「ただいま」のあいさつは、こどもにとっては、嬉しいような、もうちょっと行っていたかったような、複雑な気持ちでしょうが、お家の方にとってみれば、無事に元気に帰ってきてくれたことは嬉しいことだと思います。 児童代表の言葉は、しっかり自分の思いを表現していました。 出発式で、この三日間、「楽しい思い出」にするのか、「つまらない思い出に」にするのかは、心がけ次第と言いました。 その心がけを見ていて、みんなの成長を感じることができました。これからも、さらに成長できるよう努力を続けてほしいと思います。 23日(日) 13:50 海ほたるに到着し、トイレに行った後、東京アクアラインを掘ったシールドマシンのカッターフェイスの前で、記念撮影をしました。 14:20に海ほたるを出発しました。 やはり今日は日曜日、流れてはいますが車の量は多いです。 23日(日) 12:20には、道の駅保田小学校に到着。 少し、予定が遅れていたうえ、今日は日曜日で、駐車場もマイカーでいっぱい。産直のお土産屋さんもお客さんがたくさんいて混み合っていました。 時間がかかり、13:10にようやくここを後にしました。 23日(日) 12:00には荷物をもって、道の駅きょなんで待っていたバスに乗り込みました。 12:10には、出発しました。 23日(日) 11:35 食事後、食堂で閉校式を行いました。 校長先生の話のあと、サンセットブリーズの方にお話をしていただき、みんなで感謝の言葉を伝えました。 児童代表の言葉も、言葉をしっかり考えて話していました。 23日(日) 11:05 最後の食事 昼食は麻婆丼でした。 朝食からさほど時間が経っていないので、あまり、食べる量は多くないようです。お代わりしている子は何人かいました。 23日(日) 9:50 磯遊びです。 荷物を食堂に運んだ後、磯遊びの準備をして、浜に行きました。 注意事項や、生き物の紹介をしたあと、岩場で生き物探しを始めました。 マツバガイ、ヒザラガイ、ウノアシ、イシダタミガイなどの貝や、ヤドカリなどもたくさんいましたが、小さいカニがいて、こどもたちは、カニを捕まえることに夢中でした。 割り箸などつかって結構たくさん見つけていました。 グループごとにたらいに捕まえた生き物を入れて、観察しました。 キンセンガニも見つかり、砂に潜る様子を観察しました。 40分ほどかけて、十分楽しめたと思います。 23日(日) 宿舎に戻り、次の磯遊びまでの時間に、部屋を片付けて全部の荷物を出さなくてはいけません。 布団をたたみ、シーツを出します。 協力しないとできません。 23日(日) 8:05 宿舎から歩いて、保田漁港に向かいました。 今日は、快晴。暑くなりそうです。 10分ほどで到着。 日曜日なので、魚はいないと思っていましたが、行ってみると、捕れた魚が、何種類か水槽に入っていました。 漁師さんが、魚の名前とかを教えてくださいました。 タチウオや、舌平目、クロダイ、ゴチ、カワハギなど色々な魚がいました。 漁港内の海には、クラゲやハコフグが泳いでいました。 やはり、こどもたちの興味は、生きている方に行っていました。 8:40 宿に戻ってきました。 23日(日) これから引き潮になる 岩場。 水かきれいな海だと実感します。 23日 6:30 朝食準備、食事係と先生たちがせっせと配膳。 配膳が終わると、みんな食堂に入ってきます。 7:00 いただきます。 23日(日) 6:20 浜に集合し、朝会をしました。 浜からよく見える東京湾にいる船に聞こえるように、大きな声で「おはようございます」を言いました。 今日も、本気を出して頑張ってほしいです。 23日(日) 6:00 起床。 最後の検温をし、保健係が看護師さんに報告です。 23日(日) 保田の海は東京湾がよく見えます。 タンカーやコンテナ船がたくさん見えます。 23日(日) 5:30 今日もいい天気です。 最終日、気を引き締めて最後まで頑張ります。【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。