【タイトル】
楽器の科学2 管楽器編ー全校朝会【本文】
1月29日(月) 今日の全校朝会は、体育館で行いました。内容は「楽器の科学2 管楽器編」でした。11月27日に、ギターについてどんな楽器かを説明しましたが、今日は、リコーダー、サックス、トランペット・チューバ それぞれの楽器の音の出る仕組みについて話しました。 世界で活躍する演奏家を招きました。リコーダーはプータン国から来たコモトズミシさん、サックスは、アメリカから来たソックスさん、金管楽器は、千葉から来たチューバ君です。 リコーダーの音の出る仕組みで作った笛を紹介しました。牛乳パックでも簡単に作れるので作り方はホームページやクラスルームで紹介しています。コモトさんにリコーダーで「小さな世界」を吹いてもらいました。 校長先生からの挑戦状 第5弾 「牛乳パックで笛をつくってみよう」 ストロー笛で、木管楽器サックスの音の出る仕組み「リード」について説明しました。長さが短くなると音が高くなることも実験しました。 ソックスさんに「名探偵コナンのテーマ」を吹いていただきました。 金管楽器は、唇の振動を音に変えます。マウスピースをつけ、楽器に繋げると管が共鳴して音が大きくなります。 チューバ君にも曲を吹いてもらいました。金管楽器で一番大きい楽器はチューバですが、金管楽器にはもっとすごい楽器があるので紹介するからと、二人の先生にお願いして大きい箱を運んでもらいました。腰を痛めないか心配でしたが、中から出てきたのは、ポケットトランペットでした。オチです。 最後に、みんなでセッションして「Zip-a-dee-doo-dah」を演奏しました。【添付ファイル】
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