【タイトル】

芋掘りに行こうよ!&アリなんてありえない!ー生活科見学1、2年

【本文】

              9月20日(金)  今日、1,2年生は、生活科見学に行きました。  目的地の一ヵ所目は、水神小学校が毎年行っている「やちよ農業交流センター」です。サツマイモ掘りです。  今日も猛暑になる予報だったので、暑さを心配しましたが、幸い午前中は日差しがなく、掘っている間は、我慢できるほどの気温でした。2年生は2回目。掘り方は覚えているようです。1年生は初めて。それでも一生懸命掘りました。今年のサツマイモは猛暑続きのせいか、さほど大きいものはありませんでした。それでも、掘ったイモに感動していました。ゲジゲジを見てタジタジしている子もいました。  二ヵ所目は、今年は葛西臨海水族園に行きました。午後、公園に着く頃には、日差しが強く、歩くときは日陰を選んで歩かないと参りそうでした。  最初にお弁当ですが、暑いので、芝生広場まで行くのはやめて、木陰の場所を選んでそこで食べました。涼しくて良かったのですが、アリがいて、敷物の上を歩くので、大騒ぎしている子もいました。「アリなんてありえない!」虫に慣れていない子はそう思ったに違いアリません。でも、これが自然の ありのままの姿なのですよ。  水族園の中は涼しくて、魚を観ながら興奮していました。時間が押していたので、早めに回りました。  生活科見学は、自然とふれ合うのが一番です。サツマイモを掘っている土からは、ゲジゲジが出てくるのは当たり前のことなんです。虫が土を耕して、作物の育ついい土にしてくれているのですよ。


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