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樹木の種類分けにはいろいろあるー全校朝会

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10月28日(月)  今日は朝から雨。全校朝会は体育館で行いました。  校長先生の話は、本当は校庭で話したい内容でしたので、少し残念でした。校庭の木が見えるところで話を聞いた方が分かりやすかったのですが・・・・  校庭には、たくさんの樹木があります。サクラ、リンゴ、スモモ、ビワなど果物の樹木もあります。実は、これらはみんな「バラ科」です。植物は、その特徴などから仲間分けをすることができます。  葉の形から、広葉樹、針葉樹という分け方があります。サクラなどは広葉樹、江東区の木クロマツは、針葉樹です。  他にも、これからの季節、寒くなっても緑の葉をつけたままの木があります。それが常緑樹。葉が黄色や茶色、赤色などになって落ちてしまうのが落葉樹です。水神小学校のシンボル、メタセコイアは、どの仲間でしょう。針葉樹です。そして、落葉樹です。  木を見たら、どちらの仲間かを確かめてみるといいですね。  講話の後、昨日の亀リンピックの表彰を行いました。  


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