【タイトル】

令和6年度の校内研究

【本文】

研究主題 「地域との関わりを生かした学び」 亀戸地域における地域との関わりを生かし、学んだことを多様な方法で表現する   【研究主題設定の理由】  水神小学校は、来年度創立65周年を迎えるにあたり、これまでの学校の特色や伝統、歴史を振り返り、地域とのつながりを深める機会とすることが重要である。また、来年度からのコミュニティ・スクールの導入により、学校と地域の連携が強化されることで、より実践的な学びが可能となる。  こうした背景を踏まえ、児童が地域の自然や文化、人々の営みについて理解を深めながら、地域に愛着や誇りを持ち、自ら学んだことを地域へ還元する姿勢を育むことが求められる。  そのため、地域の特色を活かした学習活動を通じて、児童が地域社会に貢献する経験を積み、社会性や協調性を育み、信頼関係の構築につなげることを目的として、研究主題を「地域との関わりを生かした学び」と設定した。 【研究の目的】 1.亀戸の「地域の魅力」を学びに取り入れる方法を探る。   (地域の自然や文化等の地域素材の教材化) 2.地域との「連携」を深めることで学びの質を向上させる。   (学校と地域住民や保護者の連携による地域協働学校への前進) 3.学びの内容を多様な方法で「表現」するスキルを養う。 (自分らしい表現による自己調整の学習の実現) 4.ICTの効果的な活用方法を実践する。 5.学びのアウトプットを通して地域社会に貢献する。   (亀戸に愛着や誇りをもち、心豊かな子の育成)     「各学年の学び」ページへ


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