【タイトル】
3年生「歯科校医実験授業」【本文】
6月18日(水)むし歯の予防について、学校歯科医の奥田先生と歯科衛生士さんに来ていただき、3年生が学習しました。 前半は、スライドをみながら歯のしくみや、むし歯ができるメカニズムについて学習し、歯は人間の身体で一番固い臓器であること、酸によって歯がとけてしまいむし歯になってしまうことを学びました。 次に、卵の殻を歯にみたて、お酢を口中の酸に見立てて、フッ素により歯が守られる様子を実験で確認しました。卵の殻に書いたフッ素をぬっていないマークが水洗いのときに消えたときは、こどもたちから「フッ素ってすごい!」という声が上がりました。 また、普段家庭で飲んでいる炭酸飲料や乳酸菌飲料が砂糖を多く含む飲み物であることを知ったときは、「えー!」と再びこどもたちから多くの驚きの声が上がりました。 普段の歯みがきに加え、歯科の定期検診をするなど、歯の健康について、ご家庭でもぜひお話ししてみてください。【添付ファイル】
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